02 思わず「リピ」したくなる財布
本州屈指のスノーリゾート、長野県の志賀高原にisolaユーザーがいるらしい。そう聞いて、はるばる雪国へとやってきました。
地元・山ノ内町で果樹農家を営む青木昌美さん。スキーはインストラクターやガイドを務める腕前の持ち主。
2月の週末、スキーヤーで賑わう奥志賀高原ホテルのラウンジで待ち合わせをしました。
地元・山ノ内町で果樹農家を営む青木昌美さん。スキーはインストラクターやガイドを務める腕前の持ち主。
2月の週末、スキーヤーで賑わう奥志賀高原ホテルのラウンジで待ち合わせをしました。
ーー いつごろ購入したものですか?
青木 もう6、7年前かな。つやが出るのがいいんだよね。
ーー 革はカリオカを使っているようですね。
青木 縫製がいいからこういうところ(折れ曲がるところの縫い目)からへたってくることもない。免許証やカードなんかもけっこう入れているからパンパンに膨らんでいるけど、スナップボタンがバカになることもない。小さい部品までちゃんといいものを使っているという感じがするよね。
ーー 相当ぶ厚いですね。
青木 開けてみようか。
青木 もう6、7年前かな。つやが出るのがいいんだよね。
ーー 革はカリオカを使っているようですね。
青木 縫製がいいからこういうところ(折れ曲がるところの縫い目)からへたってくることもない。免許証やカードなんかもけっこう入れているからパンパンに膨らんでいるけど、スナップボタンがバカになることもない。小さい部品までちゃんといいものを使っているという感じがするよね。
ーー 相当ぶ厚いですね。
青木 開けてみようか。
ーー そっか。わたしは長財布派なんですが、小さい財布もいいなと思えてきました。
前にある方とお話したときに、ポイントカードを発行するお店が増えたり、suicaのような電子マネーが普及したりして、財布に入れておくものが増えたから長財布が流行ったんじゃないか、という推理をしていたんですよ。(→isolaユーザーと出会う旅01)
でも二つ折りにこれだけ入るなんて、ちょっと財布に対する考え方が変わるかも。
でもやっぱり、小銭入れが背中側にあるのがちょっと不安だなあ。うっかり小銭をぶちまけてしまいそうで。
前にある方とお話したときに、ポイントカードを発行するお店が増えたり、suicaのような電子マネーが普及したりして、財布に入れておくものが増えたから長財布が流行ったんじゃないか、という推理をしていたんですよ。(→isolaユーザーと出会う旅01)
でも二つ折りにこれだけ入るなんて、ちょっと財布に対する考え方が変わるかも。
でもやっぱり、小銭入れが背中側にあるのがちょっと不安だなあ。うっかり小銭をぶちまけてしまいそうで。
青木 それは慣れると思うよ。こんな感じで、開きやすいし。
なんといっても、こっちを開けたり、こっちを開けたり、ひっくり返したり、っていうのが手のひらの中でできるじゃない? それが好きなんだよね。
なんといっても、こっちを開けたり、こっちを開けたり、ひっくり返したり、っていうのが手のひらの中でできるじゃない? それが好きなんだよね。
ーー 青木さんのライフスタイルにはぴったりだったということですね。そこまで気に入るってすごいなあ。
わたし、財布で「リピ」ってしたことないかもしれません。ちょっとうらやましい。
わたし、財布で「リピ」ってしたことないかもしれません。ちょっとうらやましい。
(※掲載の3つ折れ財布は2016年3月現在、生産を終了しております)