マットパイソン
世界的に有名なイタリアのペレッツェリアでなめしたダイアモンドパイソン
他社の追随を許さない、歴史の重みを感じる革この革も、東南アジアに生息するダイアモンドパイソン(ニシキヘビ)を、イタリア・トスカーナ州にある爬虫類専門のペレッツェリアでなめしました。ダイアモンドパイソンの美しい網目模様を生かすため、脱色はしていないので、この革の持つ自然の美しさを見てもらえます。とくにナチュラル・カラーは染色もしていないので、革本来の美しさを見ていただけます。オーナーが「私のじーちゃんのじーちゃんの時代からやっているんだよ」という言葉どおり、1830年代から続いているこのペレッツェリアは、未だにそのころの建物のまま操業していました。マット仕上げのタッチ感といい、染色の美しさといい、他社の追随を許さない、歴史の重みを感じる革です。
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