黒桟革黒桟革は戦国時代の甲冑などに使われていた革で、現在も剣道の防具などに使われてる丈夫な革です。
姫路地方で少量作られている「白なめし革」に強度をあたえるため、さらに漆を塗り込んでいます。 工程が長時間かかり、高度な熟練の技をいくつも必要とするので、とても高価な革です。 表面の地シボと漆の光沢が立体感を生んで、独特の風合いを楽しむことができます。 内側の附属にはカリオカの革を使用しています。 ○カラー:黒桟革 x (カリオカ)黒、黒桟革 x (カリオカ)茶、黒桟革 x (カリオカ)グリーン
○ラインナップ:束入れ、札入れ、名刺入れ (※黒桟革のシリーズは販売終了いたしました。)
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