○カラー:クロ、ナチュラル、チャ、アカ、オレンジ、グリーン、ネイビー、イエロー
〇内側の附属革:カリオカ
○サイズ:約10.5cm * 約9cm / 厚さ 約2cm
○重さ:約100g
○ポケット(内側)
カード段 3ケ、マチなし2ケ、マチあり1ケ
〇内側の附属革:カリオカ
○サイズ:約10.5cm * 約9cm / 厚さ 約2cm
○重さ:約100g
○ポケット(内側)
カード段 3ケ、マチなし2ケ、マチあり1ケ
北部フランスのブルターニュ地方で成育されたカウのショルダー部を使って、イタリア中西部のペレッツェリアで、伝統工法を用いて作られた革です。
最近は加工の都合上、半裁といって丸革を半分に裁って使いますが、以前は肩、背中、腹など部位ごとの特長を生かして、革を用途に振り分けて使っていました。背中は上質、腹はソフト、肩は丈夫という特長があります。
このペレッツェリアは昔のスタイルのままに革を作っているので、カリオカは肩の丈夫な部分だけを使用しています。そのためナチュラルなシワ模様が表面に出て、独特の味を出しています。また伝統技法にのっとって最終仕上げに魚油を使っているので、革らしい匂いと柔らかな触感が生まれています。
使い込むと、摩擦や手脂などの染み込みで、色や艶感が変化して、革らしい味わいを楽しむことができます。
このカリオカの革を、国内で手差しメッシュにしました。
最近は加工の都合上、半裁といって丸革を半分に裁って使いますが、以前は肩、背中、腹など部位ごとの特長を生かして、革を用途に振り分けて使っていました。背中は上質、腹はソフト、肩は丈夫という特長があります。
このペレッツェリアは昔のスタイルのままに革を作っているので、カリオカは肩の丈夫な部分だけを使用しています。そのためナチュラルなシワ模様が表面に出て、独特の味を出しています。また伝統技法にのっとって最終仕上げに魚油を使っているので、革らしい匂いと柔らかな触感が生まれています。
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◆カリオカ 経年変化の様子はこちら
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http://www.saifu.jp/column.html
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